月刊にいがた様発行の「大人の自由時間」に、ガーデンスタジオ雅楽庭の庭づくりをご紹介いただきました。
今回のテーマは、
「庭に小さな水辺のある暮らし。『水を楽しむ庭』のすすめ」
です。
庭に流れる小さなせせらぎ。
水面に映る空や木々。
石の間を流れる水の音。
庭に「水」が加わると、景色はもちろん、そこで過ごす時間まで少し違って感じられます。
雅楽庭が庭づくりで大切にしているのは、完成した庭をただ「眺める」だけではなく、そこに身を置き、五感で自然を感じてもらうことです。
見るだけではない。「五感で楽しむ庭」
春の芽吹きや花、夏の濃い緑、秋の紅葉、冬の枝ぶり。
庭は季節によって、さまざまな表情を見せてくれます。
けれど、庭の楽しみは「見る」ことだけではありません。
「見る。」
木漏れ日や、水面に映る空。
風に揺れる葉や、四季によって変わる草木の色を楽しむ。
「聴く。」
小川のせせらぎ、葉が揺れる音、庭を訪れる鳥の声に耳を澄ませる。
「香る。」
花やハーブの香り、雨上がりの土や緑の匂いから季節を感じる。
「触れる。」
頬を通り抜ける風、陽だまりの暖かさ、水の冷たさ。
石や木といった自然素材に触れる。
「味わう。」
庭を眺めながらお茶を飲んだり、家族や友人と食事をしたり。
家庭菜園で育てた野菜やハーブを収穫することも、庭の楽しみのひとつです。
そんな小さな体験の積み重ねが、日常の中にほっとできる時間をつくってくれます。
水があることで、庭はもっと豊かになる
今回の記事では、雅楽庭が手掛けた「水を楽しむ庭」も紹介していただきました。
5yukuriでは、敷地の入口から庭の中へと続く小さな川をつくり、里山を歩いているような景色を表現しています。

水が石の間を流れ、木漏れ日が水面に落ちる。
目で見る美しさだけではなく、耳に届くせせらぎや、水辺を通る涼しい風まで含めて庭を感じてもらえる場所です。
また、メダカ販売店エンジョイ様では、メダカたちの故郷を思わせる「日本の川」をイメージした水辺をつくりました。

吉田印刷所様では、機械の冷却水を活用した水盤を設け、空や五泉の山々、周囲の植栽を水面に映し込む「水鏡」の景色をご提案しています。

同じ「水」を使っていても、庭によって、その役割や表情はさまざまです。
一番身近な自然を、暮らしの中に
忙しい毎日の中で、わざわざ遠くへ出掛けなくても、窓の向こうに緑がある。
朝、カーテンを開けたときに季節の変化に気づく。
帰宅したときに庭の緑にほっとする。
休日には庭に出て、風や光を感じながらゆっくり過ごす。
庭は、私たちにとって一番身近な自然です。
雅楽庭では、庭を美しくつくることだけを目的にはしていません。
そこでどんな時間を過ごしたいのか。
どんな景色を眺めたいのか。
これからどんな暮らしをしていきたいのか。
そんなことをお客様と一緒に考えながら、植物、石、水、光、風、そして暮らしに必要なエクステリアを組み合わせ、一つひとつの庭をつくっています。
見る庭から、感じる庭へ。
四季の移ろいを、五感で楽しむ。
そんな庭のある暮らしを、これからもご提案していきたいと思います。
このたび素敵にご紹介いただいた「大人の自由時間」も、ぜひご覧ください。
ガーデンスタジオ雅楽庭
新潟県阿賀野市天神堂387-1
TEL 0250(62)4423
庭・外構・エクステリアの設計施工、リフォーム、メンテナンスまで、お庭に関するご相談を承っています。

